最近の援交相場はどれくらい?

援助交際というものも、水商売や風俗などと同様に、景気の影響を大きく受けます。また、市場原理がそのまま反映されるため、需要が大きければ相場は上がり、供給過剰であれば相場が下がるものです。

日本は長いデフレを脱し切れていないこともあり、援交の相場というのは下がっています。10年位前、援交がマスコミなどで盛んに報道されていた頃は、20代前半女性の相場は3万円くらいでしたが、現在は2万円くらいが相場となっています。

10代後半〜20代前半女性の場合

ハッピーメールなど、いわゆる援交サイトの掲示板などで一番多い年齢層が10代後半から20代前半の女性です。特別かわいいとか、実は女子高生とかそういった場合を除けば一般的な相場は2万円ほどです。ホテル代は別です。東京などの大都市ではプラス5,000円くらいかかるかもしれません。

もちろん、あくまで一般的な相場ですので、人によっては2.5や3万ほど要求してくることもありますし、逆に1万円でいいよ、というひとも(まれにですが)います。太っていたりする女性も結構多く、やはり相場は1や1.5のことが多いです。

なお、ゴムなしでいいよ、という女性もたまにいて、その場合はプラス5,000円くらいです。それから車内で行うフェラのみの場合、3,000円〜1万円くらいと結構幅があります。なお、フェラのみやおさわりのみの援交のことは「プチ」と呼ばれます。

20代後半〜の女性の場合

援交をする男性は、若い女性を好みます。そのため、20代も後半になってくると需要がかなり減るようで、相場的には1万5千円くらいが標準になります。

この場合ももちろん、あくまで一般的な相場であって、容姿にすごい自信があったり、相手を満足させることに自信があったりする場合は2や2.5を要求してくることもあります。実際に強気の値段を提示してくる女性は、若いだけの女の子より良かったりもします。

とはいえ、やはり30代前半くらいまでが限界で、30代も後半になってくると1万円とか5千円とか、そういった値段になってきます。それでも需要がないのか、何度も何度も掲示板に書き込んでいたりもします。やはり若い方が人気があるので致し方ないことなのでしょう。